プルームX使ってみた

製品レビュー

JTから8月にプルームXが販売されました。くりななも1ヵ月遅れで購入し、毎日使用することはや2ヶ月ほどが経ちました。それまで紙たばこを10年以上吸い続けていた僕ですが、プルームXを吸ってみた感想や評価をしていきたいと思います。

プルームXは加熱式たばこ

そもそも電子タバコと加熱式たばこの違いは何でしょう?どちらも聞きなれた言葉ですが説明できる人は少ないのではないでしょうか。

この2つの大きな違いはたばこ葉を使用しているか否かです。電子タバコはたばこ葉を使用していないため日本国内ではたばこ製品として販売されておらずニコチンも入っていません。現在は販売中止(コンビニなどで在庫分なくなり次第終了)になってしまいましたがmy bluという電子タバコは去年CMなどでも話題になっていました。

加熱式たばこはたばこ葉を使用していてニコチンやタールも含まれます。たばこ葉を燃焼させず加熱することで蒸気を発生させるたばこ製品です。プルームXやアイコスなどがあります。

加熱式たばこには高温加熱型と低温加熱型がありアイコスは高温加熱式で紙たばこと同じくらいのニコチンが入っていると思われます。プルームXも高温加熱式ですが、ニコチンタールの記載がありません。プルームXを販売しているJTは以下のように回答しています。

プルーム・エックス専用のたばこスティックは「加熱式たばこ」に分類されます。加熱式たばこは、確立された測定法が存在していないことから、タール・ニコチン値の記載はしていません。

出典:JT

しかし同じプルーム製品のプルームテックプラスのニコチン量は10パフ(吸引回数10回)でおおよそ0.1~0.5mgと記載されていました。(ニコチン 0.1~0.5mg はタール1mg~6mgの紙巻きたばこと同等くらい)

プルームXは高タールの紙巻きたばこと同程度と評価していると記載されていたのでニコチン量はプルームプラスを超える0.6mg以上だと予想できます。なので吸いごたえはかなりありそうですね。

プルーム・エックス用たばこスティックは紙巻たばことは吸い方や回数が異なることが想定され、また火を使わないという製品特徴から、発生するニコチン量を紙巻たばこと一概に比較することは困難です。

出典:JT

しかしあくまで参考値であり上記のように一概に比較できません。参考程度に思っていてください

プルームXを吸ってみた感想

プルームXは12銘柄の専用スティックがあり、僕はキャメルのメンソールパープルを使用していました。メンソールが強くブドウのようなフルーティーな味で吸いごたえがあり紙たばこと変わらない満足感がありました。また、においがつかないので車の中や家の中でも気にせず吸えるのでありがたいです。しかしたばこを吸わない人からしたらプルームXから出る副流煙は臭いみたいで紙たばこよりはマシ程度とのことで、同じ空間で吸う場合は多少気を使わなければいけないです。

先月の10月にたばこの値上げがありプルームXの専用スティックも値上げしたものがあります。メビウス系は30円の値上げで570円です。キャメル系は値上げなしで500円の据え置きでした。キャメルのほうがお財布にやさしいですね。

今ではプルームXを吸い続けていて満足感があり紙たばこからプルームXに完全に切り替えました。キャメルが気にいったこともあり値段や匂い、健康面などメリットがあると感じたからです。

さて、現在プルームXを購入する場合値段はどうなっているでしょうか?僕が買った時はキャンペーン期間中だったので定価3980円が1980円に値下げされていました。半額は大きいですね。

今はキャンペーン期間が終了してしまっていますが乗り換え割とプルームXCLUBの会員登録によるポイント取得による割引があります。乗り換え割はアイコス、プルーム、グローなど対象のデバイスを下取りに出すことで2500円オフでプルームXを購入できます。会員登録はプルームの公式サイトの会員登録をするとポイントが500Ptもらえ更に抽選で2000Pt貰えます。どちらもお得に買えますが対象店舗で購入しなければいけなかったりオンラインショップで購入など時間がかかってしまうデメリットがあります。

しかし11月29日より新たに値下げキャンペーンが始まり2000円オフの1980円で全国のコンビニや店舗、オンラインショップで購入できるとのことなので購入を考えている方はこのキャンペーンが始まるまで待ったほうがいいと思います。

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